海外で発売されている新型バイク。国内入荷はあるのか?!
今回は既に海外での販売がされているバイクの紹介をします。
日本のメーカーでも海外仕様のものしか出していないバイクが多々あり、
日本での発売は未定です。
大手のバイクディーラーであれば、たま~に輸入していたりするので、
気になるバイクがある方は最寄りのディーラーに問い合わせてみては?
2021/07/31 現在の情報
ハイパーモタード950
Ducatiが誇る、その名のとおりの最強モタードの最新モデルが発表されています。
モデル設定は3つあります。
- Hypermotard 950
- Hypermotard 950 SP
- Hypermotard 950 RVE
エンジンはDucati伝統の114馬力のL型ツインエンジンで、
ギアボックスが改良されているとのこと。
公式発表によると、ギアチェンジの精度が大幅に向上しているようです。
ユーロ5に適合していることから、日本での導入も期待されますが、
2021年7月現在は正式発表はありません。
様々な競技シーンで使用されるバイクに、常に本気の姿勢でバイク作りをしている
最近のDucatiだけあって、937ccの排気量にも関わらず、
車重は176kgと中型バイククラスに軽量となっています。
日本での導入が待ち遠しいですね!!
↓公式ページ↓
Ninja ZX-14R
引用:https://www.kawasaki.com/en-us/motorcycle/ninja/supersport/ninja-zx-14r/2021-ninja-zx-14r-abs
カワサキが誇る、メガスポーツ・ツアラーです。
排気量は1,441ccで水冷4気筒エンジンを搭載しています。
公式サイトにも最高出力や最大トルクは記載されていないため、
どのレベルのパワーがあるか想像はできませんが…
一応先代型のZX-14Rは200psありましたから、同等かそれ以上だと推察されます。
このクラスのツアラーになってくると、
ABSやトラクションコントロール、走行モードの切替やスリッパークラッチなど。
走行安全性を考慮された装備が当たり前のように満載です。
ブレーキキャリパーは先代型と同様にブレンボ製のものが装備されています。
…逆にブレンボレベルのキャリパーじゃないと、
この車重とこのパワーの制動が難しいのかもしれないですね…汗
↓公式ページ↓
Super Cub C125
タイホンダから、2021年モデルとして発表されたスーパーカブ125。
公式サイト見る感じ、まだ出ていない…?様な気がします。
Super Cub C110のページはあるようなのですが、
昨今の事情で、遅延しているのかもしれないですね。
流石にタイ語はちょっと読めないので、不確かで申し訳ないですが、
また、昨年発表されている2021年モデルのカラーラインナップや、
独立したタンデムシート仕様の商品ページは見当たりませんでした。
…しかし、このデザインとタンデムシートの仕様…
日本でも導入したら爆売れすると思うんですけどね。
RS125
イタリアで発表された、新型RS125は日本での正式な発売予定は今の所ないです。
先代のRS4 125に関しては、ちょくちょく輸入してくれている
ディーラーさんがいたため、Goobikeには少しだけ在庫車があります。
現地の規制があるので、馬力は15psに抑えられていますが、
このクラスでの、本格的なスーパースポーツとして開発されているバイクです。
エンジンの限界まで使い切ってカチ回す楽しさ。
面白くないはずがありませんね。
豆知識ですが、名前の時系列は、「RS125⇨RS4 125⇨RS125」です。
今回のRS125は名前的に先祖返りしていますね。
ちょっと数年後中古車市場訳わからなくなりそうで怖いですね笑
アプリリアさん…日本でも発売してくれねぇっすか…ボソッ
↓公式ページ↓