はじめに
ロングツーリングでは、長時間のライディングによるお尻の痛みが気になる方も多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのが「バイク用エアマット」です。
エアマットはクッション性が高く、圧力を分散することで長時間のライディングでも快適に過ごせます。
今回は、特におすすめのエアマット3選をご紹介します!
バイク用エアマットおすすめ3選
1. デイトナ(Daytona) ツーリングサポートゲル&エアスルーシート
- 特徴: デイトナのツーリングサポートゲル&エアスルーシートは、座面にフィットするデザインで圧力をしっかり分散。空気量を調節できるため、自分好みの座り心地に調整可能です。
- メリット: 耐久性のある素材を使用し、長持ちするのが特徴。また、メッシュカバーが付属しており、暑い日にお尻が蒸れにくく便利です。
- おすすめポイント: 調整しやすく、フィット感が抜群。日帰りからロングツーリングまで、幅広いシーンで活用できます。コスパも良く、初心者にもおすすめです。
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2. エアホーク(AIRHAWK) クッション
- 特徴: エアホークのクッションは、医療用グレードのエアセル技術を採用しており、圧力をしっかりと分散。長時間のライディングでも快適な座り心地を保てます。
- メリット: 通気性が良く、熱がこもりにくい設計。衝撃吸収にも優れており、路面からの振動を緩和してくれるため、疲労が軽減されます。調整バルブ付きで、自分好みの空気量に調整可能。
- おすすめポイント: 医療用クオリティのエアクッションで、特に長距離のツーリングに最適。耐久性と快適性が高く、プロライダーからも支持されています。
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3. WILD ASS クッションシート
- 特徴: WILD ASSのクッションシートは、薄めの設計ながらも優れたクッション性を持っています。多層構造で快適性を高め、圧力を分散してくれます。
- メリット: 薄型ながらも十分なクッション性を発揮し、シートの高さがあまり変わらないため、スポーツバイクにも使いやすいのが特徴。通気性に優れ、暑い日でも快適に使用できます。
- おすすめポイント: スポーツバイクなど、シート高を抑えたい方におすすめ。見た目もスタイリッシュで、性能とデザイン性を兼ね備えています。
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まとめ
バイク用エアマットは、長時間のライディングによる疲労軽減や座り心地の向上に大きく貢献します。
今回ご紹介した3つのエアマットは、各モデルで異なる特徴があり、それぞれのツーリングスタイルに合わせた選択が可能です。
自分に合ったエアマットで、快適なツーリングを楽しみましょう!
また、2りんかんやNAPSではエアマットの取り付けや使い方のアドバイスも提供しているため、気になる方はお店で相談してみるのもおすすめです。