試乗記一発目はホンダの「Rebel 250 (レブル 250)」です!
いやぁ、ずっと気になっていたんですよね…。
昔出ていたRebelも好きだったんですが、
現代風に仕上がっていてとてもかっこいいですよね!
その中でも、夫婦ともどもめちゃくちゃ好きな黄色が最寄りの店舗に入ったため、
ようやく試乗することができました。
カタログスペック
スペック比較 | ||
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年式 | 2018年モデル | 2020年モデル |
全長×全幅×全高 (mm) | 2,190×820×1,090 | 2,205×820×1,090 |
車両重量 (kg) | 168 | 170 |
エンジン | 水冷DOHC4バルブ単気筒 | 水冷DOHC4バルブ単気筒 |
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 19[26]/9,500 | 19[26]/9,500 |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 22[2.2]/7,750 | 22[2.2]/7,750 |
定地燃費値 (km/h) | 46.5 | 46.5 |
車両本体価格(税込み) | ¥537,840 | ¥599,500 |
基本的にスペックはそこまで大きくは変わらないです(*´ω`*)
所謂、マイナーチェンジですね。
それと、装備が色々変更になっている為、6万円ほどUPです。
2020年モデルの変更点
モデルチェンジで2018年モデルから変更となった点は以下になります。
- 灯火類をすべてLED化
- メーターにギアポジションインジケーター追加
- スリッパークラッチを採用
- 派生モデルを追加
- カラーパターンを変更
の以上5点になります。
感想
※ 以下は2018年モデルの試乗記になります。
まず、良かった点。
足つきが凄くいいです!自分は172cmの股下80cm程ですが、
脚がべったり地面につきます。
なので、少し体制崩しても両足つくのでリカバーしやすいです。
車体もすごく軽いので、力のない人でも取り回ししやすくていいんじゃないかなぁと思います!
私が以前持っていた、DS250と比べると圧倒的に取り回しのしやすい車体です。
ほぼネイキッドくらいの感じでいけますね。
走行音もうるさ過ぎずに程よく感じられるし、ドコドコ感もしてよかったです。
この辺りは最近のバイクだなぁと感じました。
路上での走行は初めてだったんですが難なく走れたと思います。
シート高は低いし信号待ちとか歩行者待ちも別に疲れませんでした。
ハンドルの位置もシート高とのバランスを考えて作ってあるんでしょうか?
体勢が楽だったので今度はレンタルバイクで借りて、
長距離で走ってみたいですね。
トルク感を結構感じられるエンジンだと思います。
単気筒は走り出しスムーズにいくから、高速とかの合流に乗りやすそうな感じ。
ちょっと気になった点はいくつかありますが、
停車時に左足出すときに、ステッ プが脚にあたって少しだけ痛いです。
個人差あるかもしれませんが、左足少し前に出して停車すると、干渉します…。
わかってればステップより少し後ろに出して停車するんですが、
忘れてるとあたっていたい…。
まとめ
カタログスペックから判断すると、大体リッター当たり30~40は走りそうですね!タンクの容量が11Lなので、満タンで300㎞は走る感じでしょうかね?
乗ってみた感じはなめらかな滑り出しと、強いトルク感が印象的でしたね。
ペダルなんかは少し癖がありましたが、総評すると乗りやすかったです。
高速走行などの足りない部分は他の方がYoutubeに投稿している動画をつけているので、参考にしてみてください。
女性や背の低い方にもお勧めできるバイクだと思います!!
余談
それと2020年モデルではイエローはなくなり、新たに2色追加となりました。
新車のイエローは底をつき始めているとのことですので、候補にしている方はお早めに…!!
下の二つが追加されます!(うん、かっこいい笑)
追加レポート!奥多摩まで行って来ました。
先日奥多摩にツーリング行ったさいに、仲間のレブル250に乗せてもらいました。
簡単なレポート書いていますので、ご一読いただければと思います。