冬のレザーブーツやグローブって、気づくと白っぽく乾燥してカサつくんですよね。
しかも専用クリームを買うほどじゃない…でも“何か塗らないと傷む”のは知ってる。
そこで今回、家にある身近な保湿剤(ハンドクリーム・ニベアなど)ってバイク用レザーにも使えるの?
この視点で まとめました。
目次
冬はレザーが乾燥して傷む話
- 冬は外気が乾燥+ライディングで風を強く受ける
- レザーが水分・油分を失って硬化、ひび割れの原因に
- グローブやブーツは体温で温まる → 走行風で一気に乾く → 乾燥スピードが速い
特にバイク用レザーは
- 塩分(汗)
- 雨水の残り
- 温度変化
が重なるので、放置すると「白い粉浮き → 硬化 → ひび割れ」のコンボに。
ハンドクリーム・ニベアはレザーに使える?
結論:冬の簡易ケアとして“応急処置”レベルならOK。ただし万能ではない。
●ハンドクリーム
- 水分+油分の混合
- 浸透はするが、レザー専用クリームほど定着しない
- 冬の表面保湿としては◎
- 香料・添加物が多いタイプは避けたい
→ 「無香料・固め・油分多め」なら比較的安全
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●ニベア(青缶)
- 油分が多いので、冬は特に“膜”になりやすい
- 表面の保湿力は高い
- ベタつくため、グローブの握り感には注意
- 黒レザーはツヤが少し強く出る可能性あり
どちらも「ケア成分を革繊維までしっかり運ぶ」設計じゃないので、浸透と持続は弱め。
→ 週1の簡易ケアには◎
→ しっかりケアしたい場合はレザー専用を併用。
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バイクブーツ・グローブでの塗り分け
●バイクブーツ
- 乾燥しやすい「甲部分」「シフトパッド周り」中心でOK
- ニベアの重さはむしろ相性良い。
- 仕上げで乾いた布で“しっかり拭き取り”必須。
●レザーグローブ
- 操作性が命 → ベタつき=危険
- ハンドクリームのほうが軽くて扱いやすい
- 指股(汗で白くなる部位)に軽く塗る程度で十分
- できれば使用前ではなく帰宅後ケアに回したい
ブラシ・クロス類も「代用品」でOK
冬の軽ケアはこれで十分:
- 歯ブラシ/メイクブラシ:ホコリ落とし
- 綿Tシャツ:拭き上げ用
- ドライヤー弱風:浸透を助ける(温めすぎ注意)
専用ブラシがなくても、
“表面の汚れを落とす → 薄く塗る → 拭き上げる”
だけでレザーの持ちが大きく違う。
結論:市販保湿剤は“冬のつなぎケア”として十分使える
- いきなりひび割れ防止には十分役立つ
- ただし長期間の保護力は専用品に劣る
- ブーツ・グローブで使い分けると安心
→ 冬は乾燥でレザーが一番傷む時期。家にあるもので軽くケアするだけで寿命が変わるので、「とりあえずの保湿」が一番コスパいい冬対策です。
ちゃんとしたレザーのメンテナンスをしたい方
レザーメンテナンスについて、詳細を知りたい方はこちらを参照。
https://2rinvlog.com/entry/20241106/1730818800/
