年末年始のツーリングは「寒さ」「凍結」「渋滞」といった条件が重なりやすい時期。しかし、場所選びさえ間違えなければ快適で最高の景色を味わえる時期でもあります。
ここでは、関東からアクセスしやすく、冬でも比較的安全に走れる場所を厳選しました。
この記事でわかること
- ✓ 冬でも安心して走れる関東近郊のおすすめルート
- ✓ 年末年始の混雑回避ポイント
- ✓ 冬ツーリング特有の注意点
- ✓ 初日の出向きスポット
年末年始ツーリングに最適なスポット
三浦半島ツーリング(神奈川)
冬でも走りやすい“関東最強の海沿いショートツーリング”
おすすめ理由
三浦半島は、横須賀〜城ヶ島〜三崎港へ続く海沿いの絶景と、アクセスの良さで人気。
年末年始は観光地の混雑が落ち着き、海沿いの透明度も上がるため、冬ツーリングに最適。
ルート概要
日帰り海沿いルート
- 区間:横須賀 → 観音崎 → 城ヶ島 → 三崎港 → 長者ヶ崎
- 距離:約55〜70km(回り方次第)
- 特長:海沿いメイン・ワインディング少なめ・軽めでも満足度高い
- 所要時間:半日〜1日
- おすすめ出発時間:朝(午前の相模湾が特に綺麗)
モデルコース
横須賀PA → 観音崎 → 浦賀 → 久里浜 → 城ヶ島 → 三崎港(昼食) → 長者ヶ崎 → 葉山 → 湘南方面へ抜けて帰路へ
ポイント:
- 朝:東京湾側は光が柔らかい
- 昼:三崎港で海鮮
- 夕方:長者ヶ崎の夕景が圧巻(冬ベストシーズン)
おすすめ立ち寄りスポット
① 観音崎(横須賀)
- 東京湾の入り口にある絶景岬
- 灯台、海沿い遊歩道、展望台が充実
- 早朝に行くと光が最高
② 浦賀〜久里浜の海沿いルート
- 交通量少なめで流れやすい
- 海との距離が近く、写真映えスポット多数
- 休憩は「うみかぜ公園」「久里浜海岸」が鉄板
③ 城ヶ島(神奈川屈指の絶景ポイント)
- 三浦半島ツーリングの定番
- 荒々しい太平洋の景観+灯台
- 冬は空気が澄んで富士山・伊豆大島まで見える日も多い
- 有料道路があるが快適でおすすめ
④ 三崎港(グルメ&休憩)
- まぐろ料理の本場
- 年末年始も営業している店が多く、昼食スポットとして安定感あり
- 駐車場広めでバイクOK
⑤ 長者ヶ崎・葉山方面
- 相模湾と富士山、江の島が一望できる絶景スポット
- 夕方になるとオレンジの光が海に反射し、写真好きにはたまらない
おすすめグルメ
■ 三崎港「みさきまぐろ倶楽部」
まぐろ丼・ネギトロ・カマ焼きなどが人気。

■ 城ヶ島「しぶき亭」
海鮮定食、冬は特に温かいあら汁が沁みる。

■ 葉山「マーロウ」
プリンが有名。ツーリング途中の甘味に最適。

房総フラワーライン(千葉)
冬こそ絶景が映える、房総半島屈指の海沿いツーリングロード。
おすすめ理由
千葉県館山市から南房総市にかけて続く「房総フラワーライン」は、約46kmの海沿いルート。
年末年始は交通量が落ち着き、空気も澄んで海の青さが引き立つため、関東でも屈指の“冬に強い”ツーリングスポットだ。
ルート概要
南房総の海沿いロング
- 区間:館山 → 野島崎 → 千倉
- 距離:約46km
- 特長:海沿いの開放感・気温が比較的暖かい・路面凍結の心配が少ない
- 所要時間:ゆっくり流して約1.5〜2時間
- おすすめ出発時間:朝〜昼(夕焼け狙いもアリ)
モデルコース
館山駅 → 洲崎灯台 → 野島崎灯台 → 千倉潮風王国 → 房総フラワーラインを流しつつ帰路へ
ポイント:
- 午前:富士山がクリアに出やすい時間帯
- 昼:千倉で海鮮
- 夕方:南房総は空が広いため夕日が綺麗
おすすめ立ち寄りスポット
① 洲崎灯台(館山)
- 海越しに富士山が狙える“冬ベストシーズン”の展望台
- 駐車場あり、階段を上れば絶景が一気に広がる
- 朝の澄んだ空気の時間帯が特におすすめ
② 野島崎灯台(白浜)
- 房総半島の最南端
- 岩場+太平洋の迫力ある波
- ぐるっと海を囲む遊歩道もバイク乗りに人気
- 冬でも風が強すぎない日が多く、快適に回れる
③ 千倉漁港・ちくら潮風王国(千倉)
- ランチ&休憩に最適
- 新鮮な海鮮丼、アジフライが人気
- 駐車場広めでバイクも停めやすい
- 地元ライダーの休憩スポットとしても有名
④ 根本海岸のストレート区間
- 信号が少なく、青い海を横目に走れる爽快エリア
- 写真スポットとしても優秀
- 午後の“順光”で海が一番きれいに写る
おすすめグルメ
■ ばんや(保田)
海鮮天丼・刺身などボリューム満点。混むので早めが吉。

■ ちくら潮風王国「はな房」
海鮮丼・アジフライ。年末年始も営業している場合が多い(要確認)。

■ 館山「中村屋」
ご当地パン屋。ツーリング中の補給にピッタリ。

箱根(神奈川)
冬の澄んだ空気×富士山×ワインディングが最強の組み合わせ
おすすめ理由
箱根は芦ノ湖・大涌谷・箱根スカイラインなど、短距離で多彩な景色が楽しめる人気エリア。
冬は空気が澄んで富士山の見える確率が上がるため、実は“景色狙いのベストシーズン”。
ルート概要
富士山ビュースポット中心
- 区間:小田原 → 箱根湯本 → 芦ノ湖 → 箱根スカイライン → 御殿場
- 距離:約60〜90km
- 特長:ワインディング多め、絶景が連続、写真映えスポット多数
- 所要時間:半日〜1日
- おすすめ出発時間:朝(富士山がくっきり見える)
モデルコース
小田原 → 箱根湯本 → 芦ノ湖(元箱根) → 大涌谷 → 芦ノ湖スカイライン → 箱根スカイライン → 乙女峠 → 御殿場 → 帰路へ
ポイント:
- 朝:芦ノ湖で富士山が最もくっきり
- 昼:大涌谷で“冬箱根”らしい景色
- 夕方:御殿場側へ抜けると富士山が大きく見える
おすすめ立ち寄りスポット
① 箱根湯本の温泉街
- 朝のスタート地点に最適
- 休憩・食事に困らない便利なエリア
- 年末年始も営業している店舗多め
② 芦ノ湖(元箱根・箱根神社)
- 湖×富士山×鳥居が揃う王道絶景
- 早朝は風も弱く湖面が鏡張りになる日がある
- 駐車しやすく景色も抜群で写真スポットに最適
③ 大涌谷(火山地帯の迫力)
- “箱根らしさ” を感じる硫黄の煙と荒涼とした景観
- ロープウェイ上空からの景色は圧巻
- 風が冷たいため防寒必須
④ 箱根スカイライン/芦ノ湖スカイライン
- 富士山の見える確率が冬は特に高い
- 程よいコーナーと絶景が続くハイライト区間
- 交通量も少なめで快適に流せる
※路面凍結の可能性あり → 日中の通行が安全
⑤ 乙女峠 → 御殿場(富士山ビューの出口)
- 下りで突然開ける富士山が最高
- 冬のクリアな空気で迫力倍増
- 御殿場のアウトレット側は休憩や食事も豊富
おすすめグルメ
■ 箱根湯本「はつ花そば」
自然薯の香りが強く、体が温まる冬に最高の一杯。

■ 芦ノ湖「レイクビューラウンジ」
富士山と芦ノ湖を眺めながらコーヒー休憩。

■ 御殿場「御殿場高原ビール」
がっつり食べたい派に。冬ツーリングでも満足度高い。ビールによく合うソーセージやムール貝のビール蒸しなどがあります。泊まりでいくのもおすすめ。
九十九里(千葉)
関東でも屈指の“走る爽快感”を味わえる海沿いルート
おすすめ理由
九十九里浜は約66km続くロングビーチ。
道は広く、信号も少なめで、海を横目に走るだけで気持ちが良い“冬の定番”ツーリングスポット。
ルート概要
- 区間:千葉市 → 検見川 → 九十九里有料道路(シーサイドライン) → 白子・一宮方面
- 距離:約60〜100km
- 特長:海沿い直線多め/流れやすい/景色が単調でも気持ちいい
- 所要時間:半日〜1日
- おすすめ出発時間:朝~昼(夕方は寒さが増す)
モデルコース
千葉市 → 白子 → 一宮 → 片貝海岸 → 九十九里有料道路 → 帰路へ
ポイント:
- 夕方:海岸でサンセット写真が撮れる
- 朝:九十九里有料道路の光がきれい
- 昼:一宮周辺でランチ
見どころポイント
① 九十九里ビーチライン(県道30号)
- 海がずっと続く“王道の爽快ロード”
- ストップ&ゴー少なめで走りやすい
- 右手にずっと海、左手に松林という分かりやすい心地よさ
② 九十九里有料道路(シーサイドライン)
- 海のすぐ横を走れる人気ルート
- 冬の空気だと水平線がクッキリ
- 交通量も少なく、快走区間として圧倒的におすすめ
- ※風が強い日は注意
③ 片貝海岸(広い駐車スペース)
- ツーリング写真に最適
- 海が近く、波の音が大きい
- 冬は透明度が上がり、雲が少ない日が多い
④ 白子町〜一宮町の海沿い
- のどかで流しやすい海沿いルート
- サーファーも多く独特の雰囲気
- 飯もカフェも多く、立ち寄りスポットが充実
⑤ サンライズ・サンセットの名所
- 九十九里は“朝日”が特に映える
- 元旦の初日の出スポットとしても有名
- 夕焼けは水平線に大きく沈むため写真映え抜群
おすすめグルメ
■ 片貝「いさりび食堂」
海鮮丼が人気。冬は温かい伊勢海老汁もおすすめ。

■ 一宮「パスタソーニョ」
海沿いでパスタが楽しめるカジュアル店。

■ 白子「SEA SONG」
絶景カフェ。冬でも比較的暖かい日にテラス席が気持ちいい。

江の島・湘南エリア(神奈川)
海・夕日・江の島が全部詰まった冬の定番コース
おすすめ理由
湘南エリアは「海沿いの気持ちよさ × 観光 × 走りやすさ」がセットになった万能スポット。
江の島はもちろん、稲村ヶ崎や材木座、逗子マリーナなど、写真映えスポットが点在しており、半日でも満足感が高い。
ルート概要
- 区間:藤沢 → 江の島 → 七里ヶ浜 → 稲村ヶ崎 → 鎌倉 → 逗子
- 距離:約30〜50km
- 特長:海沿い直線・軽いワインディング・写真スポット多
- 所要時間:半日
- おすすめ出発時間:昼前〜夕方(夕日の時間がベスト)
モデルコース
藤沢 → 江の島 → 片瀬海岸 → 七里ヶ浜 → 稲村ヶ崎 → 逗子マリーナ → 帰路
ポイント:
- 14:00〜16:30:富士山が最も綺麗に見える時間帯
- 江の島〜鎌倉間は渋滞しやすいが、バイクは停めやすい
- カフェ巡りしながらの“ゆるい海沿いツーリング”に最適
見どころポイント
① 江の島(王道スポット)
- 海と橋の両方が撮れる定番写真スポット
- 年末年始でも人は多いが、バイクは停めやすい場所が多い
- 展望台からの富士山&相模湾の景色は冬が最強
② 片瀬海岸(海×江の島の定番シルエット)
- 海沿いにバイクを停めての写真が撮りやすい
- 冬は空気がクリアなので、海の青さが映える
③ 七里ヶ浜(おしゃれカフェ多め)
- 海を見ながら食事・コーヒーが楽しめる人気エリア
- 日中でも暖かめで過ごしやすい
④ 稲村ガ崎(富士山×海×江の島の絶景)
- 湘南随一の“富士山ビュー”スポット
- 夕方は特におすすめ。冬は狙い目
- バイクを止めてすぐ撮影できる
⑤ 逗子マリーナ(南国感のあるフォトスポット)
- パームツリーが並び“映え”要素が強い
- 海沿いの道も走りやすく、夕日が綺麗に落ちる
- カフェが多く休憩しやすい
おすすめグルメ
■ 七里ヶ浜「珊瑚礁 本店」
湘南といえばのカレー。テラス席から海が見える日も。

■ 江の島「とびっちょ」
生しらす丼が名物

■ 逗子「Ron Herman Café」
逗子マリーナの海沿い。南国感×冬の爽快感の組み合わせが最高。

伊豆半島(静岡)
ワインディング・絶景・温泉。冬に最高すぎる王道ロングルート
おすすめ理由
伊豆は冬でも暖かく(東京より+2〜3℃ほど暖かい日も)、海沿いも山側も“走りがいのある道路”が揃っているツーリングの聖地。
特に年末年始は空気が澄んで富士山が綺麗に見える日が増え、全体的にコンディションが良いのが魅力。
ルート概要
- 区間:小田原 → 熱海 → 伊東 → 城ヶ崎 → 下田 → 松崎 → 西伊豆スカイライン
- 距離:150〜250km
- 特長:海沿い絶景 × ワインディング × 温泉 × 富士山ビュー
- 所要時間:1日(朝〜夕方)
- おすすめ出発時間:朝一(交通量少なめで快走できる)
モデルコース
小田原 → 伊豆スカイライン → 熱海 → 伊東 → 城ヶ崎海岸 → 下田(昼食) → 松崎 → 西伊豆スカイライン → 修善寺 → 帰路
ポイント:
- 朝:伊豆スカイラインは午前中が絶景
- 昼:下田周辺が暖かく、休むのに最適
- 夕方:西伊豆スカイラインの夕日が本命
- 休憩場所多めでロングでも疲れにくい
① 伊豆スカイライン
- 全国トップクラスのスポーツツーリング道路
- 冬は空気が澄んで、富士山・海・箱根が全部見える
- 道幅広く路面も綺麗。ペースを崩さず走り続けられる
- ※凍結リスクはほぼないが、気温次第では入口付近が冷える
② 熱海〜伊東・宇佐美の海沿い
- 海×街並み×リゾート感がセット
- 冬の日差しが強く暖かいため走りやすい
- 海の青さが冬は特に綺麗
③ 城ヶ崎海岸
- 撮影スポットとして人気
- 吊り橋が象徴的で、海の迫力を近距離で感じられる
- 年末年始でもそこまで混まない
④ 下田・白浜海岸
- 南伊豆は冬でも暖かく“ほぼ春”みたいな日もある
- 白浜の青さは圧倒的
- 昼に到着すると海が一番綺麗に見える
⑤ 西伊豆スカイライン(夕日が圧倒的)
- 年末年始でも空いている穴場
- 日本屈指の“天空ロード”
- 走りやすさ+景色=ほぼ完璧
- 夕日時間の富士山ビューが神レベル
おすすめグルメ
■ 伊東「うなぎ 浜名亭」
冬に染みるふわふわ鰻。

■ 下田「道の駅 開国下田みなと」
海鮮が安くて美味い。座敷で休める。

■ 西伊豆「堂ヶ島食堂」
金目煮付けが絶品。海を見ながら食べられる。

逗子・葉山の「冬カフェ巡り」ライトツーリング
冬でも暖かく、海沿いでゆったり走れる半日コース
おすすめ理由
逗子・葉山は海沿いの景色が抜群で、冬でも比較的暖かいエリア。
バイクで気軽に巡れるカフェが多く、昼前から午後までのショートツーリングに最適。
ルート概要
- 区間:逗子駅 → 葉山マリーナ → 森戸海岸 → 一色海岸 → 逗子駅
- 距離:約20〜25km
- 特長:海沿い直線メイン/信号少なめ/半日で満足
- 所要時間:3〜4時間
- おすすめ出発時間:10:00〜12:00(昼食&カフェ巡りに合わせる)
モデルルート
逗子駅 → 一色海岸カフェ → 森戸海岸・神社 → 葉山マリーナ → 逗子海岸 → 逗子駅帰路
ポイント:
- 軽めの距離なので、ゆっくり写真を撮りながら楽しめる
- 午前中〜昼過ぎまでで回ると、海沿いの光が最も綺麗
- 冬でも海風は冷たいので、防風ジャケット+インナー必須
見どころポイント
① 逗子海岸(スタート)
- 冬の朝は空気が澄んで海が青い
- 写真スポット多数
- 海沿いの道は走りやすく、冬でも快適
② 葉山マリーナ周辺
- パームツリー×海でリゾート感あり
- 冬でも海がきれいで撮影に最適
- バイク停めやすく、最初のカフェに向かう拠点に便利
③ 森戸海岸・森戸神社
- 森戸神社の鳥居と海の組み合わせが冬の空気に映える
- 小さなカフェも点在、海を見ながらの休憩に最適
④ 一色海岸・海沿いカフェ
- 海沿いでおしゃれカフェが揃う
- 冬でも日差しがあればテラス席も快適
- 写真映えと軽食休憩を同時に楽しめる
⑤ 葉山・逗子のショートルート帰路
- 緩やかな海沿いの道を流すだけで爽快
- 午後の西日が海に反射してきれい
- 帰路途中に小休憩や海鮮軽食も可能
おすすめグルメ
■ 逗子「レストラン ラ・マーレ」
海沿いテラスが絶景。コーヒーやスイーツが充実している

■ 森戸海岸「Home Grown Cafe」
オリジナルのドリンクが多数あり。ホットドックもあるので、小腹も満たせる
■ 森戸海岸「三角屋根 パンとコーヒー」
美味しい創作パンと、コーヒーやコーンポタージュなどのスープで体を温められる。

年末年始ツーリングの注意点まとめ
最後に、冬ツーリングで特に気をつけたいポイントをまとめておきます。
凍結しやすい時間帯を避ける
- 早朝(6–9時)は路面温度が低い
- 帰りも16時以降は凍結リスクが高まる
高所は基本的にNG
- 奥多摩
- 秩父・雁坂
- 草津・志賀
- 日光いろは坂
上記は年末年始はほぼ「冬期閉鎖 or 凍結」なので避けるのが無難。
装備はガチで
- 電熱グローブ or グリップヒーターがあると○
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- ネックウォーマー・防風インナー
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- 足先の保温対策(つま先カイロ・冬用ライディングシューズ推奨)
早朝・夜間出発はなるべく避ける
冬は「昼間」が最強の時間帯。
まとめ:年末年始は海沿いが最強
関東からの冬ツーリングは、
「三浦」・「房総」・「湘南」・「西伊豆」
この4エリアが特に安定&快適です。






