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【HYOD東京発】奥多摩〜丹波山温泉のめこいの湯〜山梨ほうとう完熟屋へ。雁坂トンネル通行止めに阻まれた秋の峠ツーリング

ツーリング
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今回のお供はMT-07になります~。
HYOD東京で冬用バイクギアを新調した週末。奥多摩から丹波山温泉「のめこいの湯」を経由し、甲州の人気店「ほうとう完熟屋」で夕食。

雁坂トンネルまで走り抜けたものの、まさかの通行止めで引き返すことに。。。

ルート詳細

ツーリング概要とルート

今回のルートは、秩父から山梨へ抜ける絶景の山岳ルート。国道299号>〜雁坂トンネルをメインに走ることルートを想定していたんですが・・・ちょっとトラブルがあり、後述のルートへ変更しました。。。

想定していた走行ルート(Googleマップ)

実際の走行ルート(Googleマップ)

区間 距離 所要時間 メモ
HYOD東京 → 奥多摩湖 約70km 約2時間 都内〜青梅街道経由、快走ルート
奥多摩湖 → 丹波山温泉 のめこいの湯 約25km 約40分 紅葉絶景・ワインディング多め
丹波山温泉 → ほうとう完熟屋(甲府) 約45km 約1時間 山梨市街へ下る快走路
ほうとう完熟屋 → 雁坂トンネル料金所 約40km 約1時間 通行止めに注意(詳細下記)
復路:甲府 → 奥多摩 → 東京 約110km 約2.5時間 Uターン帰還ルート

HYOD東京で冬ギアを新調

出発は「HYOD東京」から。
冬用のグローブを新調したいなぁと思っていたこともあり、まずはHYOD東京へ。
2025年モデルの冬用グローブを購入し、防寒装備を整えて出発。HYODらしい高機能素材で、朝晩の冷え込みにも安心感があります。

外気温は10℃前後。寒暖差が大きい10月のツーリングには、やはり冬装備の投入がベストタイミングでした。

買ったグローブはこちらのBLACKにしました!

shop.hyod-products.com

奥多摩〜丹波山温泉 のめこいの湯へ

奥多摩の絶景
奥多摩湖!
のめこいの湯は、道の駅たばやまの下にあります。
奥多摩湖沿いを走り、紅葉の始まった峠道を抜けて「丹波山温泉 のめこいの湯」へ。露天風呂からは山あいの絶景を望め、湯上がりの休憩スペースも快適です。

温泉の泉質はナトリウム-塩化物温泉。冷えた体を芯から温めてくれるやさしい湯。ツーリング中盤のリフレッシュに最適な立ち寄りスポットです。

のめこいの湯に行く道中のつり橋。揺れるので怖い人は怖いかも・・・。
のめこいの湯。広くて温泉も多いので、是非行ってみてください~。

甲州古民家ほうとう 完熟屋で夕食

甲州古民家ほうとう 完熟屋

山梨・甲府の人気店「ほうとう完熟屋」へ。古民家を改装した趣のある店内で、定番の「豚肉ほうとう」をいただきました。濃厚な味噌だしとモチモチ麺が、秋のツーリングにぴったりの一杯です。

豚肉ほうとう(税込み1,628円)
甲斐サーモン刺身(値段を失念しました・・・)
オリジナルの万能スパイス。麻辣のような風味でした。ほうとうにとても合いますよ!

量もすごかったので、結構おなかいっぱいでした💦

駐車場も広く、ますつーで行っても駐車には困らないとおもいます。

道の駅 みとみで休憩

道の駅 みとみ

ちょっと走行していたところ寒かったので防寒装備を着用。

風も強くなってきたところでさすがにインナーグローブの交換と、持ってきていたパーカーを装備し、小休憩ののちいざ雁坂トンネルへ再出発・・・!

雁坂トンネル料金所でまさかの通行止め

料金所で通行止めの話を聞いている何も知らない2人組・・・

食後は国道140号を北上し、雁坂トンネル料金所へ。秩父に向けて峠を抜ける予定でしたが、まさかの「二輪車通行止め」の掲示。大滝トンネルが工事中で、迂回路も崩落により封鎖されており、バイクは完全に通行不可の状態でした。

やむなく元来たルートを戻り、奥多摩方面へリターン。結果的に約300kmのロングランとなりましたが、夕焼けの奥多摩周辺の景色が見事で、これはこれで印象的なツーリングに。

注意喚起

【注意喚起】雁坂トンネル周辺の二輪車通行止めについて(2025年10月時点)
大滝トンネル(国道140号)は工事の影響で通行規制中。
迂回路の一部が崩落したため、二輪車は通行止めとなっています。
雁坂トンネル方面を目指すライダーは、事前に埼玉県道路情報サイトや秩父土木事務所の最新情報を確認してください。

まとめ:秋の峠は最新情報をチェックして走ろう

雁坂トンネルは人気の峠ルートですが、工事や通行止めが発生しやすいエリアです。今回のように途中で引き返すことになっても、安全第一での判断が何より大切。

とはいえ、HYODの新しい冬装備の実力を試しながら、奥多摩〜甲府の絶景を堪能できた一日。紅葉の美しい季節、峠道を走る前に必ず「最新の道路情報チェック」をお忘れなく。

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