シートバッグ選びのポイント
- 4点固定でガッチリ：走行中のズレを防止。車種汎用の固定ベルトが付くモデルが安心。
- 容量は“可変”だと神：普段はコンパクト、旅先でお土産を積む時だけ拡張できると便利。
- 防水は2タイプ：レインカバー付属 or ロールトップの完全防水（ドライパック）。使い方で選ぶ。
- タンデムスペースとの相性：リアシートが小さいスポーツ車は底面小さめ＆低重心の形状が◎。
おすすめシートバッグ5選
① TANAX Motofizz｜MFK-100 ミニフィールドシートバッグ（19→27L）
使い勝手で選ぶならまずコレ。ふだんはコンパクト、ファスナー拡張で27Lまで増量。細かなポケットとレインカバー付属で、日帰り〜1泊にちょうどいい万能選手。
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② GIVI｜ST607+ テール（シート）バッグ（22→26L）
流麗なエアロ形状でスポーツ〜ネイキッドまで似合う一体感。拡張で26L、レインカバー付属。別売Seatlock対応で脱着もスマート。
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③ HenlyBegins（デイトナ）｜DH-718 ツーリングシートバッグ M（33→42L）
箱形で荷物が収まりやすく、容量も余裕の33→42L。ツーリングで増える衣類やお土産にも強い。付属ベルトとレインカバーでシンプル＆確実に固定。
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④ RS TAICHI｜RSB317 シートバッグ（24L）
シャープな外観で街乗り〜ワインディングまで合わせやすい。24Lのちょうど良サイズにユニバーサルな固定ベルト、レインカバーも付属。
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⑤ Kriega｜US-30 ドライパック（30L）
ロールトップ＋インナーライナーの完全防水。雨具やカメラ機材も安心で、USシリーズ同士の連結拡張も可能。アロイフックの強固な固定でオフ雨天でも心強い。レインカバー不要。
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比較表
| モデル | 容量（可変） | 固定方式 | 防水/レイン対応 | 拡張 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| TANAX MFK-100 | 19→27L | 4点ベルト（汎用） | レインカバー付属 | ファスナー拡張 | 日帰り〜1泊の万能型 |
| GIVI ST607+ | 22→26L | 4点ストラップ（Seatlock対応） | レインカバー付属 | 拡張あり | スポーツ〜ネイキッドに |
| HenlyBegins DH-718 | 33→42L | 4点ベルト（付属） | レインカバー付属 | 拡張あり | 1〜2泊ツーリング |
| RS TAICHI RSB317 | 24L | 4点ストラップ（汎用） | レインカバー付属 | — | デザイン重視・街乗り〜軽ツー |
| Kriega US-30 | 30L | アロイフック＋ループ | ロールトップ完全防水 | 連結で容量増 | 雨天・防水最優先 |
主なスペックの参考元：TANAX MFK-100（容量/付属品）、GIVI ST607+（容量/付属品）、HenlyBegins DH-718（容量/付属品）、RS TAICHI RSB317（容量/付属品）、Kriega US-DRYPACK（防水/連結）。
まとめ：迷ったらコレ
まずはMFK-100で間違いなし。拡張つきで使えるシーンが広いです。スポーツ寄りの見た目重視ならGIVI ST607+、荷物が多くなるツーリング派はHenlyBegins DH-718、街乗り〜軽ツーならRSB317、雨でも気にせず走りたいならKriega US-30を選べばOK。
