はじめに
冬季のライディングでは、冷えた指先が大きな悩みになります。
そんな時に活躍する「グリップヒーター」は、後付けでも簡単に装着できるため、多くのライダーに人気です。
今回は、寒い季節に重宝するおすすめの後付けグリップヒーター3つをご紹介します。また、インターネットでの購入後の取り付けはどうすればよいかについてもご案内します。
おすすめの後付けグリップヒーター3選
1. デイトナ ホットグリップ ヘビーデューティー
- 特徴: デイトナのホットグリップ ヘビーデューティーは、耐久性の高い素材を使用しており、寒冷地でも優れた保温力を発揮します。耐熱性もあり、長時間の使用にも耐えられます。
- メリット: 5段階の温度調整機能で、気温に合わせて手元の暖かさを自在に設定可能。また、低消費電力設計でバッテリーの負担が少なく、長く使っても安心です。
- おすすめポイント: 寒冷地での通勤やロングツーリングを楽しむライダーに最適です。高い耐久性と温度調整機能により、寒さをしっかりと防ぎます。
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2. キジマ グリップヒーター GH08
- 特徴: キジマのGH08は、細身のデザインで、標準グリップと同じように握りやすい設計。シンプルなデザインで、バイクの外観に馴染みやすいのも特徴です。
- メリット: 4段階の温度設定が可能で、LEDインジケーターにより夜間でも視認性が高く、操作も簡単です。
- おすすめポイント: スポーツバイクや軽量なグリップが好みのライダーにおすすめ。LED表示があるため、夜間のライディングでも安心して使えます。
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3. エンデュランス グリップヒーター スリムモデル
- 特徴: エンデュランスのスリムグリップヒーターは、直径が小さめで、純正グリップのようなスリムさが特徴。温度設定は4段階で、手元のスイッチで簡単に切り替え可能です。
- メリット: 手が小さい方でも握りやすく、操作性が高いのが特徴。また、省電力設計がされているため、バッテリーに優しい点も評価されています。
- おすすめポイント: 特に手の小さいライダーや、操作性を重視する方におすすめ。冬のスポーツ走行にも適しており、寒さ対策をしつつしっかりとグリップを握れるのが魅力です。
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取り付けについて
後付けグリップヒーターの取り付けは、全国の2りんかんやNAPSなどのバイク用品店でも対応してもらえます。
持ち込みでの取り付けも可能ですが、店頭で商品を購入した場合と比べ、持ち込みの場合は工賃が異なることがあるため、念のため事前に店舗に確認しておきましょう。
まとめ
グリップヒーターがあれば、冬場のライディングも快適になります。
工賃を含めた費用も確認し、自分のライディングスタイルに合った製品を選んで、安全で快適なライディングを楽しんでください!