バイクに乗るなら、ヘルメット選びは超重要!
でも、Arai、Shoei、OGK Kabutoといった日本を代表するメーカーの中で、どれが自分にピッタリか悩むことありませんか?
この記事では、それぞれのメーカーの特徴と、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。
- 1. Arai(アライ)— 安全性に妥協なし!プロフェッショナルも愛用
- 2.Shoei(ショウエイ)— 快適性とデザイン性でライダーを魅了
- 3.OGK Kabuto(オージーケーカブト)— 手頃な価格で高性能!コスパ抜群のカジュアルヘルメット
- まとめ
1. Arai(アライ)— 安全性に妥協なし!プロフェッショナルも愛用
特徴
まずAraiといえば、安全性にこだわり抜いたブランドです。
多くのヘルメットがSNELLやECEなどの厳しい安全規格をクリアしていて、なんといっても耐久性がバツグン。
そして、ほとんどの工程が手作業で行われるという、職人技の結晶ともいえる製品です。
こんな人におすすめ!
- 「とにかく安全第一!」というライダー: Araiのヘルメットは、ちょっとやそっとの衝撃じゃビクともしない設計。安全性を最重視するあなたにピッタリ。
- 「フィット感命!」というライダー: 日本人の頭に合わせて作られているので、かぶり心地が抜群。長時間ツーリングでも快適です。
- プロフェッショナルやサーキット走行を楽しむ人: 高い安全性と耐久性があるので、プロ志向のライダーやサーキットでガンガン走る人にも最適です。
Araiのヘルメットはこちら
2.Shoei(ショウエイ)— 快適性とデザイン性でライダーを魅了
引用:https://www.shoei.com/products/helmet/fullface/x-fifteen/
特徴
Shoeiは、最新技術を取り入れたハイテクヘルメットが特徴。
風洞実験で空力性能を高めたり、ベンチレーションシステムで涼しく快適に保つ工夫がされています。
また、軽量で風切り音も少ないので、長距離ツーリングにはうってつけです。さらに、スタイリッシュなデザインも見逃せません。
こんな人におすすめ!
- 「長距離走行を快適にしたい!」というライダー: 風切り音が少なく、疲れにくいので、長距離ツーリングにはもってこい。快適に走り続けられます。
- 「スポーツライディングが大好き!」というライダー: 空力性能が高いので、高速走行やサーキットでも安定感抜群。スポーツ走行を楽しむあなたに最適です。
- 「デザインにこだわりたい!」というライダー: Shoeiのヘルメットはスタイリッシュで洗練されたデザインが多いので、見た目も重視したい人におすすめです。
Shoeiのヘルメットはこちら
3.OGK Kabuto(オージーケーカブト)— 手頃な価格で高性能!コスパ抜群のカジュアルヘルメット
引用:https://www.ogkkabuto.co.jp/motorcycle/products/fullface/shuma/shuma_froze.html
特徴
OGK Kabutoは、コストパフォーマンスに優れたヘルメットで知られています。
価格が手頃なのに、安全性や機能性がしっかりしているのが魅力。
また、軽量で通気性が良く、長時間の使用でも快適です。デザインもカジュアルでポップなものが多く、選ぶ楽しさもあります。
こんな人におすすめ!
- 「コスパ重視!」というライダー: 初めてヘルメットを買う人や、手頃な価格で良質なヘルメットを探している人にピッタリ。価格以上の価値があります。
- 「軽量ヘルメットを探している!」というライダー: 軽くて疲れにくいので、長時間のツーリングや通勤にも快適。軽量性を求めるライダーに最適です。
- 「カジュアルで個性的なデザインが好き!」というライダー: カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなデザインが多いので、ファッション性を重視する人にもおすすめです。
ちなみに私もOGKユーザで、ベンチレーションの性能とコスパの良さに惹かれ、今使っているSHUMAは2代目になります。
少し値上がりしていますが、それでもARAI、SHOEIよりも安く入手することが可能です。
SHUMAの過去記事はこちら
OGK Kabutoのヘルメットはこちら
まとめ
Araiは安全性重視のプロフェッショナル志向、Shoeiは快適性とデザイン性で長距離走行やスポーツ走行を楽しむライダー向け、そしてOGK Kabutoはコスパ抜群で軽量、カジュアルデザインが魅力のブランドです。
どのヘルメットもそれぞれ強みがあるので、自分のライディングスタイルや求める機能に合わせて選んでみてくださいね!