※2026年時点で国内正規ラインナップとして新車購入が可能なモデルを対象にまとめています。
※生産終了・並行輸入のみのモデルは除外しています。
※公道向けモデルのみのご紹介です。一部の競技用車両は紹介していません。
はじめに|2026年、126cc~250ccバイクを選ぶ意味
- 原付二種という立ち位置
- 通勤・街乗り・ツーリングでの万能さ
- 2026年時点でも選択肢が多いジャンルであること
筆者もよくレンタルバイクを使用して126cc~250ccccクラスのバイクを利用してツーリングに行きますが、1日の走行距離が300km程度までの距離であれば、問題なく利用できます。
126cc~250ccccクラスに関しては燃費も大体のリッター20km~30kmほど走れますので、経済的にも良いです。意外と最近の下道であれば、126cc~250ccccクラスは大型と一緒に走っても置いていかれるみたいなこともないので、下道メインでたまに高速道路を走るようツーリングであればいい選択肢かなと思います。
2026年版・126cc~250ccバイクの選び方
排気量と免許区分の整理
- 普通二輪(126cc〜250cc)
- 任意保険・維持費
用途別の考え方
- 通勤・通学向け
- ツーリング向け
- スポーツ走行寄り
- 足つき・取り回し重視
2026年モデルで注目したいポイント
- 装備(ABS/トラクションコントロール等)
- 燃費・航続距離
- デザイン・カラー展開
【カテゴリ別】2026年に新車で乗れる126cc~250ccバイク【スポーツ】
YZF-R25 (YAMAHA)

- シート高:780mm
- 車両重量:169kg
- 燃費(WMTC等):26.5km/L
- 価格:690,800円 (税抜 628,000円)
ヤマハのYZF-R25は、250ccクラスを代表するフルカウルスポーツモデル。2025年4月発売の新型は、2019年以来となる大幅なスタイリング刷新を受け、兄弟たるYZF-Rシリーズ共通のスポーティなフェイスデザインに変更されました。
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CBR250RR (HONDA)

- シート高:790mm
- 車両重量:168kg
- 燃費(WMTC等):27.4km/L
- 価格:902,000円 (税抜 820,000円)
ホンダのCBR250RRは、250ccクラスでもトップクラスの走行性能を誇るスーパースポーツモデルです。高回転まで鋭く吹け上がる並列2気筒エンジンと軽量な車体により、街乗りからワインディングまで爽快な走りを楽しめます。デザイン・性能ともに「走り重視」で選びたい人向けの一台です。
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GSX250R (SUZUKI)

- シート高:790mm
- 車両重量:181kg
- 燃費(WMTC等):32.8km/L
- 価格:カラーによって価格が異なります。
- QHV/QHW:647,900円 (税抜 589,000円)
- BKJ/YAY:635,800円(税抜 578,000円)
スズキのGSX250Rは、街乗りでの扱いやすさとスポーティなスタイルを両立する250ccフルカウルロードスポーツです。2026年モデルは2026年1月9日発売でカラーリングを刷新し、全4色をラインナップ。カラーによって価格が異なり、赤×黒・黒系が約63.5万円、青・白系が約64.7万円です。日常使いからツーリングまで扱いやすい一台です。
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ZX-25RR (KAWASAKI)

- シート高:785mm
- 車両重量:184kg
- 燃費(WMTC等):18.1km/L
- 価格:1,052,700円 (税抜 957,000円)
並列4気筒エンジンを搭載する250ccスポーツの中でも異彩を放つモデルです。2025年10月に国内初導入され、高性能ショーワ製BFRC-liteリアサスペンションを専用装備し、路面追従性と安定感を高めています。TFTメーターやクイックシフター、トラクションコントロールなど充実装備で、スポーツ走行から日常まで幅広く楽しめる一台です。
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ZX-25R (KAWASAKI)

- シート高:785mm
- 車両重量:184kg
- 燃費(WMTC等):18.1km/L
- 価格:1,014,200円 (税抜 922,000円)
高回転域まで鋭く吹け上がるエンジンと軽快なハンドリングにより、クラスを超えた走りを実現しています。TFT液晶メーターやトラクションコントロールなど装備も充実し、スポーティ走行から日常まで幅広く対応する一台です。並列4気筒ならではの爽快感が魅力です。
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ちょっと脱線・・・。ZX-25R と ZX-25RR の主な違い
共通点
- 水冷・並列4気筒 250ccエンジン
- フレーム、基本車体構成
- 電子制御(トラクションコントロール、パワーモード等)
- スーパースポーツとしてのキャラクター
→ 走りの“方向性”は同じです。
違い① リアサスペンション
ZX-25R
- ショーワ製モノショック(標準仕様)
ZX-25RR
- ショーワ製 BFRC-lite(高性能リアサス)
- サーキット走行やハードブレーキング時の安定感が向上
→ いちばん体感差が出るポイント。
違い② クイックシフター
ZX-25R
- 非搭載(※年式によりOP扱い)
ZX-25RR
- アップ/ダウン対応クイックシフターを標準装備
→ スポーツ走行時の操作性が明確に違います。
違い③ 価格と立ち位置
- ZX-25R
- ベースグレード
- 公道メイン+4気筒を楽しみたい人向け
- ZX-25RR
- 上位グレード
- サーキット走行・足まわり重視派向け
- 価格はRRの方が高い
どっちを選ぶべき?
- 街乗り・ツーリング中心
→ ZX-25Rで十分 - ワインディング/サーキット重視
→ ZX-25RR一択
「4気筒を楽しむ」だけならZX-25R、「4気筒を攻めたい」ならZX-25RR、という住み分けです。
Ninja250 (KAWASAKI)

- シート高:795mm
- 車両重量:166kg
- 燃費(WMTC等):25.1km/L
- 価格:726,000円 (税抜 660,000円)
ZX-25R/ZX-25RRほど尖ったスポーツ性は持たず、扱いやすさを重視したライトな250ccフルカウルです。並列2気筒エンジンは街乗りでも扱いやすく、通勤からツーリングまで幅広く対応。見た目はスポーティながら、日常使いしやすいバランス型モデルとして初心者にも選びやすい一台です。
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DEMON GR200R DR CORSA2 (GPX)

- シート高:815mm
- 車両重量:155kg
- 燃費(WMTC等):-
- 価格:572,000円 (税抜 520,000円)
タイ発のバイクブランド GPX(ジーピーエックス) はスポーツ系からストリート系まで多彩なモデルを展開するメーカーです。DEMON GR200R DR CORSA2 は 198cc 水冷4スト単気筒エンジン×6速ミッション を持つフルカウルスポーツ。倒立フォークやYSSリアサス、フルLED・デジタルメーター装備で、取り回しの良さとスポーティな走りを両立しています。
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【比較】126cc~250ccバイク モデル早見表(2026年版)
| 車名 | メーカー | シート高 | 重量 | 燃費(WMTC等) | 価格(税込み) |
|---|---|---|---|---|---|
| YZF-R25 | YAMAHA | 780mm | 169kg | 26.5km/L | 690,800円 |
| CBR250RR | HONDA | 790mm | 168kg | 27.4km/L | 902,000円 |
| GSX250R | SUZUKI | 790mm | 181kg | 32.8km/L | 黒系:647,900円 白系:635,800円 |
| ZX-25RR | KAWASAKI | 785mm | 184kg | 18.1km/L | 1,052,700円 |
| ZX-25R | KAWASAKI | 784mm | 184kg | 18.1km/L | 1,014,200円 |
| Ninja250 | KAWASAKI | 795mm | 166kg | 25.1km/L | 726,000円 |
| GPX | GR200R | 815mm | 155kg | – | 572,000円 |
まとめ|126〜250ccは「最初の一台」にも「戻ってくる一台」にも最適な排気量
126〜250ccクラスは、高速道路を使える実用性と、バイクらしい走りの楽しさを無理なく味わえる排気量帯です。車体サイズや重量、パワーのバランスが取りやすく、日常使いからツーリングまで幅広く対応できる点が大きな魅力です。
教習所を卒業したばかりの初心者にとっては、過剰なパワーに振り回されにくく、操作の基本を身につけやすいクラスでもあります。クラッチ操作や車体の扱い、ブレーキングなどを実走で学びながら、バイクに慣れていくにはちょうどいい存在です。
また、久しぶりにバイクへ戻ってきたブランクのあるライダーにとっても、126〜250ccは安心感のある選択肢です。車体が軽く、取り回しや足つきに余裕があるモデルが多いため、「また乗れるかな」という不安を感じにくく、自然に感覚を取り戻せます。
スポーツ性を重視したモデルから、扱いやすさ重視のライトなモデル、価格や個性を重視した輸入車まで選択肢が豊富なのもこのクラスならでは。自分の経験値や使い方に合わせて無理なく選べる、懐の深い排気量帯だと言えるでしょう。



